ゴッホの黄色

p-manは調律師、、


あ～なんか調律ネタ久しぶり～。。。。




１０年くらい前、、調律師はほとんどの方が

楽器店に所属してそのメーカーのピアノを中心に

各ご家庭を回っていました。。。


基本的に今もそうなんですが、、

最近はp-manのように、、楽器店から独立して

個人調律師として動いてる方が増えてきました。。


今までの沖縄の楽器店事情は

大手メーカーの特約店が仕切ってる状態でしたが

最近はそれ以外の業者も参入するようになって


競争激化・・・・？


テレビＣＭとか広告とか

資金力のあるところはあの手この手ですね



個人でやってると、、直接的に

その競争に巻き込まれてる感はないのですが


大手の会社は今までの砦を崩されないように必死だと思います


規模が小さいのはいろんな面で大変ですが、、

逆に大きな打撃を受けない・・・？のかな・・？いや、、、p-manが気付いてないだけか・・・


まあ安心してのほほんとしてると、、、足元すくわれそうですが・・・頑張らなくては。。。


消費者側の立場で言えば、、選択肢が増える事はいいことだと思います。。

しかし、、、これも逆に言えば、、危険な事もあります


ピアノの技術の部分というのは

一般の方が見てもちんぷんかんぷんなことが多く（技術というのはどのジャンルでもそうですが・・・）

調律や、、修理の相場がイマイチ分かりずらい・・・・


実際にp-manが伺ったところでも

何件か、、、知り合いがピアノ調律頼んだら凄い金額だったとか・・・聞いたことがあります


その方も相場が分からないので、こんなもんかと思いつつ支払ったとか・・・

直す前と後、、どういう修理をしたのかは分からないので

それが、、不当に高いとはいえませんが・・・・



普段定期的にメンテナンスされている場合は

お付き合いのある調律師の方が来てくれるはずなので

そういう心配はないと思いますが


長年さわってないピアノの場合

電話帳とか広告とかを見て依頼されるのが手っ取り早いでしょう、、


気をつけるのはそこです。。

最低でも３件くらいは電話してそれぞれの見積もりをとってもらいましょう


調律だけですむようならさほど問題はないと思いますが

長年あいている場合は修理が必要になる事がほとんどです。。。


業者それぞれの金額設定がありますので

一概に不当に高額な金額という事はありませんが

問題はその金額に見合った修理、調整がなされているのか、、、ということです。


どこをどう直したのか・・・・多分それではもう後の祭りです
（修理完了した状態ではもんくの言いようもありません）


直す前にどこをどう直すのか。。。そのためにどれだけかかるのか

そこをキッチリ理解した上で依頼しましょう



しかし、、一番安心なのは、、やはり。。。

定期的にメンテナンスをする事だと思います。。

車にしてもなんにしてもそうですが日頃のメンテが一番大切です



とりあえず

長年調律してないピアノのメンテナンス。。。






p-manのお仕事内容はココ


まずはp-manにご相談を・・・・

メールボックスからでもどうぞ。。





結局宣伝かよ・・・・(-。-)y-゜゜゜



しかし・・・・この記事は普通お仕事ブログに書くべきだったぁ～ガ━━(=￣□￣=)━━ン!!